こんにちは、エディターのナガフチです。
本日は床暖房を手作りされているという千葉県八街市の『空間屋』さんの工房にお邪魔してきました。
寒いのが非常に苦手なナガフチが床暖房の快適さを体感してきたいと思います。
空間屋さんの工房は千葉県八街市の、のどかな場所にあります。
こちらの工房で１から床暖房を手作りされているそうです。
本日は空間屋の床暖房の製作風景を紹介していきます。
部屋に合わせたパーツの切り出し
市販の床暖房は形が決まってしまっているために、床の一部分だけ冷たいことがあるらしいです。
空間屋の床暖房は部屋に合わせてパーツの大きさを変えている為床全体が温まるのでその心配はないそうです。
細部までのこだわり
最近の床暖房はポリエチレンの管を使うことが多いそうなのですが、流せるお湯の温度が低いために床が温まるのが遅いそうです。
空間屋では銅の管を使用することによって床が早く温まるようにしています。
熱伝導させるためのアルミテープも丁寧に貼っていました。
完成、そして体感してみる
鉄板を貼ってマーキングして完成です。
最後に空間屋代表の森さん宅へお邪魔してきました！
ナガフチ
か・・・帰りたくない・・・
ナガフチここに住んでもいいですか？
森さん
ダメです。
ナガフチ
・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか？
実際に空間屋の床暖房を入れたお客さんはみんな床暖房なしの生活は考えられないと言っているそうです。
私も家に床暖房があったら快適すぎて家から出られなくなりそうです笑
価格は6畳で総額40万～50万、12畳の部屋で60万～80万になるそうです。
詳細は空間屋さんまでお問合せください。
空間屋
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