おそうじ本舗蘇我店に聞いた、窓をピカピカにするための5つの手順

こんにちは、エディターの永渕です。

日々生活をしていて次のように思ったことはありませんか?

・掃除をしたいけど時間がない、面倒くさい

・掃除をしたいけど方法がわからない

・掃除という言葉自体が俺の辞書にない

こんな悩みを解決してくれるのがおそうじ本舗です。今日はおそうじ本舗蘇我店を経営するアベさんに窓の清掃をお願いしてみました。

今日掃除してもらうのはとあるカフェの窓、オープンして2年、一度水洗いしたようなしなかったような窓です。

近寄って見てみましょう。

き、きたないっ!

ま、ガラスなので汚れが目立ちやすい、きっと拭いたらそんなに汚くないはず・・・

き、きたないっ!

もうなんか自転車のタイヤ拭いたみたいな勢いです。

こんな手強そうな汚れと対決して頂きます。

汚れとにらみ合う

まず掃除を始める前に、どれくらい汚れているか、どういう汚れなのかを見極める必要があるそうです。

汚れによって洗剤の濃さを調整するそうです。

今回は非常に埃汚れ等が多い類になります。

表面の汚れ・埃等をざっと落とす

埃汚れ等をこれで落としていきます。

 
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ナガフチ

これは何ていう器具なんでしょうか?

あべさん

うーん、これは何でしょうかね?

chapatsu
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ナガフチ

なるほどね。

窓だけでなく、壁の埃も落としてくれるアベさん

壁だけでなく、電球の埃も落としてくれるアベさん

さらに電球の埃も落としてくれるアベさん、涙が出てきます。

水洗い

シャワーで全体的に洗いつつ、縁や汚れの目立つところはジェットで高圧に落としていきます。

洗剤をつけていく

隙間なく窓用ウォッシャーで磨いていきます。使用している洗剤は中性洗剤です。

水気を取っていく

水気を専用の器具でとっていきます。

 
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ナガフチ

私これ名前知ってますね、スクイザーですよね?

あべさん

スクイジーです。

chapatsu
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ナガフチ

なるほどね。

 

水気を拭き取るための雑巾を下に敷きます。縦に左側から順にスクイジーを下ろしていきます。こまめに雑巾でスクイジーの水気を取り、水が残り垂れてしまうのを防ぎます。水が垂れると窓に跡が残ってしまうそうです。

下ろしていく際のコツはスクイジーの左側をやや下に下げながらまっすぐに下ろします。そして引き抜く際は斜めに引き抜くとのこと。縁も念入りに水気を取っていきます。

内側も同様の手順でやって頂きました。

完成 ビフォーアフター

な、なんということでしょう。まるで窓がないかのように透き通っております。

もともと少しくすんだガラスなのかなと思ってましたが、完全に透明のガラスでした。

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ナガフチ

アベさん、本日はありがとうございました。最後に某番組をまねして一つ聞かせてください。アベさんにとって、プロフェッショナルとはなんでしょうか?

あべさん

必要を満たしつつ、プラスアルファのサービスがいかにできるかですかね、それによって感動してもらえるのが何より嬉しいです。

chapatsu
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ナガフチ

なるほど・・「深い」すね。

 

アベさんは今回の窓清掃のために前日入りして、水道の形状など調べられておりました。他にも写真であったように壁やドアなども拭いて頂きました。それらがアベさんの言う「プラスアルファ」のサービスだなと感じました。

今回はヨリアイ特典として皆様に、サービスメニューの他にどこかご希望の箇所の『お気持ちプラスワンサービス×なんと2倍!』のプレゼントを差し上げます。

おそうじ本舗蘇我店

FCチェーンのおそうじ本舗蘇我店は、12年の実績がありリピーターも多くいます。 『一般家庭』『店舗』『会社』『寮』『老人ホーム』『不動産』等の専門清掃の他に『ごみ処分代行』『お墓掃除代行』『設備品部品交換・修理』も承っております。

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